①快適さ→★★★(高速道路のバイパス的な役目は終わったので以前より走りやすい) ②退屈度→★(直線4車線が続くおもしろくもない道路で、眠気もくる恐れあり) ③整備度→★★★★★(やがて全線が4車線になるでしょう) ④景色→★★(揖斐川に沿った道ですが、川が見えるわけでもない) ⑤施設→★★★★★(困るものは何もない) ⑥観光地→★★(養老の滝,多度大社など) |
総合評価点 | ||||||
54 | |||||||
正規区間 | 起点 | 岐阜県大垣市(楽田町) | 終点 | 三重県桑名市(小貝須) | 41.7km | ||
実質区間 (端末重複区間) |
起点側 | なし | 0.0km | 41.7km | |||
終点側 | なし | 0.0km | |||||
重複区間 単独キロ |
上位 | なし | 0.0km | 41.7km | |||
下位 | なし | 0.0km | |||||
未開通区間 | なし | 0.0km | |||||
海上区間 | なし | 0.0km | |||||
本線に並行する 主なバイパス |
特になし | ||||||
経由地 | 岐阜県 | 大垣市,養老町,海津市 | |||||
三重県 | 桑名市 | ||||||
道の駅 | (1) 月見の里南濃(岐阜県海津市)【岐阜-43】 | ||||||
接続国道・高速道 | 【岐阜県大垣市】→国道21号線(関ヶ原・米原方面/岐阜・美濃加茂方面) 名神高速(大垣IC) 【三重県桑名市】→東名阪道(桑名東IC) 国道421号線(いなべ・東近江方面) 国道1号線(四日市・大津方面/名古屋方面) 国道23号線(四日市・津方面/名古屋・豊橋方面) |
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●実走レポート(2010年10月) |
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この258号線は「美濃街道」と呼ばれ、揖斐川の右岸側を大垣~桑名まで最短で結ぶ国道です。3桁国道でありながら、30年前から交通量の多い国道でした。というのは、東名阪が名古屋市内まで開通していない時・名二環に該当する部分ができていない時は東名・名神・中央道に乗り継ぐために最適の道路だったからです。当然現在の名二環・伊勢湾岸道の全線開通でその役目はなくなりましたが、岐阜県と三重県の物流面では重要な道路なので、今も交通量が多いです。 |
●沿線フォトギャラリー | ||
1→大垣市の21号線楽田町交差点から始まります。 | 2→最初から終点までの距離は表示されています。桑名まで39kmなら夜なら1時間かかりませんね。 | 3→大垣市のほぼ中心部を抜けます。 |
4→名神高速:大垣ICとクロスします。 | 5→ずっと4車線のほぼ直線区間です。道路沿いには飲食・GS・コンビニなどの大手のチェーン店がたくさんあります。 | 6→揖斐川の支流を越える養老大橋です。この上流に全国的に有名な「養老の滝」があります。 |
7→橋を渡ってほどなくいけば道の駅「月見の里南濃」があります。 | 8→住宅街をトンネルで抜けるのは幹線道路らしいですね。 | 9→岐阜県がほぼ終わりになってきたところで2車線区間になります。 |
10→岐阜県と三重県の県境です。ちょうど養老鉄道を高架で越えるところにあります。 | 11→三重県も4車線区間が大半です。 | 12→1号線安永交差点とは立体交差になっています。 |
13・14→最後の23号線小貝須交差点も立体交差のインターチェンジ方式になっており、直進すればそのまま伊勢湾岸道:湾岸桑名ICになります。 |