(テーマ5)高速道路    

(5−1)高速道路の歴史
いまや、国道よりもはるかに重要視されている高速道路ですが、一番はじめに開通した高速道路は名神高速の栗東〜尼崎間で、1963年7月に供用を始めています。私が生まれる5年近く前です。その後、名神・東名が全線開通し、東京〜神戸が一本のラインになって東海道エリアを結んだわけです。この部分を第一期とします。
第二期は、日本の基幹部分に高速道路を通すために、中国道,東北道,中央道,関越道,山陽道,九州道など主要な高速道路を建設しました。そうしてほぼ日本の北から南まで幹になる部分ができました。
第三期は、隅々にまで高速道路が張り込めるように枝線の建設に力を入れました。東海北陸道,上信越道,秋田道,山形道,磐越道,米子道,伊勢道,長崎道,大分道などはその代表的な例です。この時に第一期,第二期で開通した高速道路は、より便利に使えるようにするためにインターチェンジを増やすことを手がけています。
そして現在の第四期は、基幹道路が渋滞などで飽和状態になるために、新名神,新東名など本数を増やしたり、都市部は中心部に入らなくても良いように周回の連絡路線をもうけていることを主に実施しています。北関東道,圏央道,名二環などは代表的な例でしょう。また既存の高速道路はETC限定のスマートICを増やして、高速道路への出入りが今までよりしやすいようにしています。
既に一般国道の自動車専用道路の部分も入れると、10,000km以上は開通しています。

(5−2)高速道路の分類
一般の方が「高速道路」と認識している道路にも、厳密に調べるといろいろ種類があり、私は5種類あると考えています。

(a) 高速自動車国道(=A路線)
 国が指定した路線で、東日本,中日本,西日本の各高速道路会社(=昔の日本道路公団)に委任して建設・管理を行っています。東名,名神,中国道,中央道,東北道,九州道など、基本的な幹線路線はこの種類に入ります。東名阪,西名阪,沖縄道のように元々は一般国道自動車専用道路(B路線)から昇格した路線もあります。
 高速自動車国道は、125cc以下の二輪車,最低速度(=50km/h)が守れない小型特殊は通行することができません。当然、自転車,歩行者の通行は論外です。最高速度は基本が100km/hですが、道路の勾配,カーブまた対面交通区間などで制限されているところもあります。この最高速度が新東名・新名神などの新しい路線で、120kmに引き上げる検討もされ始めています。
 このA路線には国道や県道にあるような路線番号というものがありません。「中央道」とか「新名神」みたいに通称名は一通り存在はしますが、諸外国と比較しても不思議で、外国人観光客にも不親切な感じがあります。この高速自動車国道にも路線番号を付与する動きがあり、その決め方に紆余曲折していますが、正式に決まったら一覧表でも紹介します。
 東名・名神高速や山陽道で「AH1」という標識を見たことがある方がおられるかもしれませんが、あれは「アジアハイウェイ1号線」と国際的に決められた路線の標識で、高速道路の路線番号ではありません。日本の東京からトルコまで続く路線の一貫で、首都高速:江戸橋ランプ〜福岡高速:博多港国際ターミナルまで結ぶのが、日本区間になっています。

(b) 高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(=A'路線)
 舌をかみそうな名称ですが、見た目は高速自動車国道と変わりません。私が走ったことのあるいくつかの例で示すと、伊勢湾岸道の名港三大橋区間,阪和道に挟まれている湯浅御坊道路,山陽道に挟まれている広島岩国道路などがあります。また、高速自動車国道と違う点で、最初から無料扱いになっている道路もあり、有名なのは40年以上前に開通した名阪国道などがあります。国道42号線のバイパスになっている熊野尾鷲道路や那智勝浦道路などもこの種類になっています。あくまでも一般国道のバイパスという扱いになっているため、有料の場合はA路線よりも高くなっていることが多いようです。
 これは高速道路を建設する際に、一般道路が通行不能・狭路・冬期閉鎖などで利用価値が悪すぎる区間で、先行して建設・供用され、年月を経て両端が高速道路ができた際に組み込まれるような場所のことをいいます。最初は無料開放していたのに高速自動車国道に組み込まれると有料になって使い勝手が悪くなるような事例もあります。

(c) 一般国道の自動車専用道路(=B路線)
 国が指定する路線という意味ではA路線と同じですが、建設する時は各地方自治体が3割ぐらいは負担することが違いです。料金そのものについても3割ぐらいはA路線より高くなっていることが大半です。私が走ったことのある路線で例を挙げると、国道24号線のバイパスになる京奈和道,国道478号線の京都縦貫道,国道483号線の北近畿豊岡自動車道などがあります。本州四国を連絡する3ルート(神戸淡路鳴門道,瀬戸中央道,しまなみ海道)もB路線に該当します。125cc以下の原付二輪車,自転車,歩行者は通行できませんが、最低速度が指定されていないため、小型特殊自動車は通行が可能です。
 これは全て「一般国道のバイパス」という扱いなので、おにぎりマークの標識こそなくても基となる国道路線番号が必ずあります。私の各路線別ガイドのコーナーでもバイパス路線として紹介しています。

(d) 一般有料道路
 一般有料道に扱われている中でも、我々は高速道路という認識で走っている路線も結構あります。(a)〜(c)に繋がっているような路線は実質的には高速道路と同じ管理がされており、具体例として小田原厚木道路,京滋バイパス,第二京阪道路,播但連絡道路などがあります。
 平成になってからは最初から無料開放される路線も多く開通しています。

(e) 都市高速道路
 大都市の中で自動車のみに通行が許され、一般道路から限られたランプからの出入りしかできない道路のことをいい、現在では首都高速,阪神高速,名古屋高速,広島高速,北九州高速,福岡高速の6つしかありません。

(5−3)高速道路の通行料金
有料となっているA路線の高速道路は、東京,大阪,名古屋の都市部では均一料金制が採用されている路線もありますが、大半を占める対距離制では、以下のルールになっています。(2014年4月に見直されました)
1.利用1回ごとに150円
2.普通車の場合は1kmごとに24.6円
3.100〜200kmの利用は25%、200km以上の利用は30%が割引される
4.関越TN,飛騨TN,恵那山TN,関門橋の利用は別途割増料金がある
5.沖縄道に限り他の路線より40%割引
6.複数の経路がある場合は、2倍の範囲内なら最短距離の料金で計算
7.上記の計算に消費税分8%を上乗せして、4捨5入の10円単位にする
これはあくまでも普通車の基本料金の計算であり、大型車や二輪車は24.6円に一定の乗率をかけます。

また、現在はETCの普及率も高く、深夜割引,通勤割引,休日割引など多彩にあり、複雑な料金体系になっています。2014年4月に大幅なETC割引の見直しがあり、都市高速,本四連絡道路などを除いたNEXCO3社の主な割引について比較的にまとめたのが以下のようになっています。
「都市部」とは首都圏・京阪神周辺の区間で、それ以外は全て「地方部」といいます。間違えやすいのは名古屋地区は名二環も含め全て地方部です。
適用されない道路など、細かい特別な割引ルールなどはNEXCO各社のWebサイトで確認してください。高速SAなどにも案内の冊子が置いてあります。
また、料金均一区間で設定されていた首都圏・関西圏でも距離性に移行する区間が増えてきました。これは、都市部を通り抜ける際にどのルートで利用しても同じ料金になるようにして、交通渋滞を分散させることが主な狙いになっています。

  以前(2014年3月31日まで)  現行(2014年4月1日より) 
深夜割引 0:00〜4:00に一部でも走行していれば通行料が5割引
・23時に入って5時に出るような場合も適用
・地方部と都市部は関係なし
・都市部は100km以内の利用は22:00〜6:00まで適用
・均一区間で料金所が1つしかない場合は料金所の通過時刻で判別
 (これは他の割引も同じ基準で判別しています)
・割引率が3割引に変更
・都市部の100km以内の適用時間拡大は廃止され全国一律で
 0:00〜4:00のみしか割引が適用されなくなっています。
平日朝夕割引 平日の6:00〜9:00および17:00〜20:00に地方部を走行すれば100km分
までの通行料が5割引
になります
・同じ日の朝または夕方は最初に利用した1回目のみに適用で2回目は
平日昼間割引が適用されます
・6:00またぎおよび17:00またぎにも適用されます
・都市部とのまたぎ利用は地方部の区間料金で計算
・事前にETCマイレージサービスに登録しないと、全く割引がなくなり
ました。
・登録した人は月間の利用回数に応じて割引分が自動的に翌月20日
に還元されて、その金額分までは無料通行ができます。
・月間利用回数が4回までは還元なし、5〜9回までは3割分が還元、10
回以上は5割分が還元されます。 
・回数のカウントは還元分で利用している時も含まれます。
平日昼間割引 平日の6:00〜22:00で地方部を走行すれば100km分までの通行料が
3割引
になります
・6:00より前、20:00より後にまたがった場合は割引率の大きい平日
夜間割引が適用されます
・6:00〜9:00および17:00〜20:00の1回目は割引率の高い平日朝夕割引
が適用されます 
この割引は廃止になりました。 
平日夜間割引 平日の4:00〜6:00及び22:00〜0:00で走行すれば全区間の通行料が
3割引
になります
・平日昼間割引との違いは、走行距離に制限はなく、地方部・都市部の
両方に適用されます
・4:00より前、0:00より後にまたがった場合は割引率の大きい深夜割引
が適用されます。
この割引は廃止になりました。 
休日割引 休日(=土日祝日)は地方部で5割引・都市部で3割引になります。
・距離の制限はありません
・平日とのまたぎで走行した場合にも適用されます
・都市部で22:00〜6:00に走行した場合は割引率の高い深夜割引が適用
・2011/6/19までは地方部に上限1,000円のルールもありました 
・都市部の休日割引は廃止になりました。
・地方部はしばらく継続していましたが、2014年7月1日より割引率が
3割引に見直されています。

この新しいルールを見ていただくとわかりますが、都市部については深夜の0:00〜4:00以外は、平日・休日問わず全然割引がなく、ETCはスムーズに料金所を通過するだけのメリットしかありません。
地方部はそれなりに割引ルールは残されていますが、大幅に縮小されています。私は月に5万円は利用していた時期がありましたが、あと少しで割引になるような場合は、わざとスピードを落としたり、降りる出口手前のPAで時間つぶしをして、出る時に割引時間帯になるようにしています。特に平日の朝夕割引は10回以上になるようにかなり意識しています。あと、平日朝夕割引は回数が基準になるので、あと少しで10回になるなら、必要もないのに1区間だけ高速を利用して回数を稼ぐこともやっています。
あとETCによる割引は、利用金額に応じたマイレージサービスというのがあり、NEXCO各社だけでなく本四道路公団・名古屋高速・福北高速・広島高速など他の道路公社でもやっています。首都高速の全線及び阪神高速京都線以外の全線はありません。ちなみにNEXCOと本四道路公団の場合は、利用金額の1%分がポイントで付与されて、1,000ポイントなら500円分の還元ですが、3,000ポイントで2,500円分、5,000ポイントなら5,000円分と多く貯めてから交換した方がお得になっています。ただ、貯めたポイントは毎年3月末に有効期限があるので「5,000ポイント貯まるまで頑張る」と思っていても、先に有効期限が来ることがあります。私は仕事での利用が激しいのでちょこまか還元しても30,000ポイントぐらいは常にあるような状態です。少し注意いただきたいのは会社の営業車で自分のETCを使うと、ポイント分が「横領」扱いになって懲戒の対象になるケースもあるので、社内ルールをよく確認してから上手にポイントをためてください。

(5−4)高速道路の標識あれこれ
各種高速道路でも、様々な案内標識があります。基本的には一般国道と区分けする意味で、緑色をベースにしているのが特徴です。
主に出入口やJCT(=分岐)の案内、主な目的地や次の出入口までの距離案内、SAやPAの案内、経路ごとの所要時間案内、トンネル・橋の案内などがよく見かけるやつですかね。
その中でここで出入口とJCTについて少しコメントします。高速道路は字のごとく高速で移動するわけですので、出口そのものにいきなり標識があっては当然見逃して行き過ぎるのは、誰もが予想するでしょう。そこで基本的には図1のように2km手前・1km手前・500m手前の3ヶ所に予告標識があります。ただこれも原則であって、一般有料道路などで最高速度が60kmのところはその間隔が短くなったり2kmのものが省略されているところもあります。また、2km手前や1km手前がトンネル内であったりするケースは、図2のようにさらに手前の場所に予告案内標識がある場合も多くあります。

それと出入口とJCTには基本的に分岐番号がついています。起点側にある方が小さい番号で「1」から順番につけますが、少しややこしいのは既に番号割り振りが終わっている間に出入口やJCTが新しく開設した場合、図3のような枝番形式になっています。例えば、「4」と「5」の間なら「4-1」というような感じです。じゃ「4」と「4-1」の間にできた場合はどうするかというと、新しくできたところが「4-1」になり、従来の「4-1」は「4-2」に書き換えられます。「4-1」と「5」の間なら「4-2」が増えるだけです。確かに東北道のように「56」くらいまで番号があると、枝番形式でないなら全部のインターを番号変えするだけでも費用も手間もかかるので、ある意味合理的でしょう。ただ、東名・名神は東京〜西宮まで通し番号で、開通当初は36で割り振っていましたが、インターやJCTが倍以上増えて、枝番だらけでかえってややこしいです。個人的見解では適当なタイミングで番号の振り直しみたいなこともやって欲しいと思います。外環道・圏央道は少し例外的で主要高速道路とのJCTで10の位が1つ増えるようなしくみになっています。従って終点付近の出入口では100番超えみたいになっています。

 
 【図2】 インターと分岐の距離が近いために
     2.5km手前から案内表示がある例
【図3】新しく増設されたインター・JCTは枝番方式が
    とられます。(写真は東名高速の例)
【図1】高速道路案内標識の原則


(5−5)高速道路のナンバリングシステム
従来高速道路については、首都高・阪高などの都市高速については「路線番号」が付与されていましたが、都市間の高速道路については『名神』『東北道』など高速道路通称名が標識案内でも表示されていました。
私なんかは長年この標識を見ているし、日本中の殆どの高速道路を走りきっているので別に違和感はなかったのですが、外国人から見たら日本語の漢字表記では色々と迷いますよね。ローマ字もありますが、字が小さくて高速走行で判断しづらいと思います。諸外国を見ても北米・欧州など高速道路でも路線番号があるから、私が海外でレンタカーを借りた時も走りやすかったです。
そういう背景をふまえて、国土交通省の検討委員会が2016年に提言して、2017年より新規開通区間・リフレッシュ工事区間より順次割り当てられた路線番号を付記することになりました。図1と図2はその例です。また一般国道のおにぎりマーク,一般県道のヘキサマークと同様の標識が図3のように適当な距離間隔で新たに設置されます。2020年の東京五輪開催までには全国全ての道路標識にほぼ完備されるのではないかと思います。

そしてこの番号の付け方ですが、
1.頭に「Express way」の意味で『E』をつける。但し環状道路になっている圏央道・外環道・名二環・東海環状道は『C』になる。
2.環状道路の4つについては、東京は首都高の都心環状・中央環状で『C1』『C2』を使っているので、C3とC4になり、名古屋も名古屋高速の環状線があるので、C2とC3になる。アクアラインはC4の圏央道を結ぶ連絡道なので、「CA」になります。
3.その他の高速道路は元々あった二桁一般国道に近い場所を通るのであれば、その路線番号を採用するのですが、いくつかはかなりこじつけの場所もあります。
4.例外的に新東名・新名神・中国道・南九州道・八戸道・札樽道は近くに1桁国道があるのに、他の高速道路で使っているので、「E1A」のようにAを付与して区別する
5.ここまでのルールで付与できなかった路線は一般国道で使われていない59番より大きな番号で北から割り振る
6.一般国道と同様に重複区間は存在するが、案内標識は小さい方の番号で表示
となっています。既にE98まで使ったので、新規に高速道路ができたら3桁番号ができるのでしょうか?

【図1】 高速道路ナンバリング表記の例 【図2】 高速道路の案内略図も路線ナンバーが併記されるようになります
    (早くもE45の三陸道の番号を誤記している例です)
【図3】 高速道路路線標識



(5−6)日本の高速道路一覧(2019年8月現在)
現在の開通状況で各エリア別に高速道路の一覧を示します。

高速道路名:括弧内は案内標識に示されている通称名
道路番号:高速道路ナンバリングシステムによって割り振られている番号
種別:A路線,A'路線,B路線,一般,都市の5区分で示します。
距離:都市高速の路線は複雑なため、全路線の合計距離で示しています。
実走済:部分的でも走ったことのある路線は★マークで示しています。振り返って見ると国道より圧倒的に完走率がかなり高いです。

高速道路名称・通称名  道路番号 種別 開通区間 開通距離 実走済 備考
★★北海道エリア★★
道央自動車道(道央道) E5 A路線 大沼公園〜士別剣淵 443.5km 札幌JCTを基準に北方向と南方向で距離が増える
札幌市内に均一料金区間あり
 函館新道 A'路線 函館〜七飯藤城  11.0km 国道5号線BP
 名寄バイパス A'路線 名寄〜美深 19.5km   国道40号線BP
 幌富バイパス・豊富バイパス A'路線 幌延〜豊富北 26.9km   国道40号線BP
 深川留萌自動車道(深川留萌道)  E62 B路線 深川JCT〜留萌大和田 44.9km   国道233号線BP
●道央道から深川西ICまでは有料区間
 旭川紋別自動車道(旭川紋別道) E39 B路線 比布JCT〜遠軽瀬戸瀬 92.1km   国道450号線本線
●道央道から比布北ICまでは有料区間
 函館江差自動車道(函館江差道) E59 B路線 函館〜北斗茂辺地 18.4km   国道228号線BP
札樽自動車道(札樽道) E5A A路線 札幌JCT〜小樽  38.3km 全線開通 
北海道横断自動車道(後志道) E5A A路線 小樽JCT〜余市 23.3km    
 黒松内道路 A'路線 黒松内JCT〜黒松内 5.1km   国道5号線BP
道東自動車道(道東道)  E38 A路線  千歳恵庭JCT〜阿寒 240.9km ●本別ICより釧路・網走方向は無料区間 
 釧路外環状道路 A'路線 釧路西〜釧路別保 16.8km  
十勝オホーツク自動車道  E61 A路線 本別JCT〜足寄
陸別小利別〜北見東
28.0km 本別JCT〜足寄間は道東道の支線扱い
 美幌バイパス A'路線 美幌高野〜女満別空港 7.9km   国道39号線BP
 日高自動車道(日高道)  E63 B路線 苫小牧東〜日高厚賀 60.1km 国道235号線BP
●道央道から沼ノ端西ICまでは有料区間
 帯広広尾自動車道  E60 B路線 帯広JCT〜忠類大樹 58.4km 国道236号線BP
●道東道から芽室帯広ICまでは有料区間
★★東北エリア★★ 
東北自動車道(東北道)   E4 A路線 川口JCT〜青森  679.5km 日本最長の高速道路,全線開通
岩舟JCT〜栃木都賀JCTまではE50と重複
福島JCT〜福島北JCT(仮称)はE13と重複
村田JCT〜仙台南ICはE48と重複
北上JCT〜花巻JCTはE46と重複
 仙台北部道路  E6 A'路線 利府JCT〜富谷 13.5km 国道47号線BP
 仙台南部道路  E48 一般 仙台若林JCT〜仙台南JCT 12.9km  
 津軽自動車道(津軽道)  E64 B路線 浪岡〜つがる柏
国道101号〜鰺ヶ沢
22.9km 国道101号線BP
 三陸縦貫自動車道(三陸道)  E45 B路線 仙台港北〜小泉海岸
本吉津谷〜気仙沼中央
唐桑南〜宮古中央
田老真崎海岸〜田老北
222.8km 国道45号線BP
●鳴瀬奥松島ICから北は全て無料区間
仙台港北IC〜利府JCTまではE6と重複
東日本大震災の復興道路として急ピッチで整備中
 三陸北縦貫道路(三陸北道路)  E45 B路線 田老北〜田野畑大芦
尾肝要トンネル
普代村中心部付近
 20.9km 国道45号線BP 
 あぶくま高原道路  E80 一般 矢吹〜小野 35.9km 福島県道42号線
●一部区間だけ有料になっている
八戸自動車道(八戸道)  E4A A路線 安代JCT〜八戸 68.1km 全線開通
[八戸青森線] 八戸JCT〜七戸 43.6km A'路線の百石道路・第二みちのく道路を含む
●下田百石ICから先は無料区間
 八戸久慈自動車道(八戸久慈道)  E45 B路線 八戸JCT〜階上
久慈北〜久慈
20.3km 国道45号線BP
●八戸道から八戸是川ICまでは有料区間 
青森自動車道(青森道)   E4A A路線 青森JCT〜青森東 15.6km 全線開通
 みちのく有料道路 A'路線 天間林〜青森滝沢 21.5km ETC非対応(青森県道路公社の管轄)
釜石自動車道(釜石道)  E46  A路線 花巻JCT〜釜石JCT 79.5km 全線開通
●東和ICより東側は無料区間 
秋田自動車道(秋田道)  E46
E7
A路線 北上JCT〜二ツ井白神
大館能代空港〜小坂JCT
224.1km 北上JCT〜河辺JCT:E46
河辺JCT〜小坂JCT:E7
●琴丘森岳IC〜小坂ICは新直轄区間による無料区間
山形自動車道(山形道)  E48 A路線 村田JCT〜月山
湯殿山〜鶴岡JCT
108.3km 月山〜湯殿山は国道112号線の自動車専用道路がある(無料)
磐越自動車道(磐越道)  E49 A路線 いわきJCT〜新潟中央 212.7km 全線開通 
日本海東北自動車道(日東道)  E7 A路線 新潟中央JCT〜朝日まほろば
あつみ温泉〜酒田みなと
象潟〜河辺JCT
185.7km 鶴岡JCT〜酒田みなとICは山形道から名称変更
●荒川胎内IC〜鶴岡西ICと酒田みなとIC〜岩城ICは新直轄区間による無料区間
東北中央自動車道(東北中央道)  E13 A路線 福島JCT〜東根北
大石田村山〜尾花沢
106.9km ●福島JCT〜米沢北及び東根〜尾花沢は新直轄区間による無料区間 
 相馬福島道路 A'路線 相馬山上〜霊山 27.5km 国道115号線BP
 尾花沢新庄道路 A'路線 尾花沢〜新庄北 22.9km 国道13号線BP
 主寝坂道路 A'路線 金山町〜真室川町 9.9km 国道13号線BP
 院内道路 A'路線 湯沢市院内付近 3.0km 国道13号線BP
 湯沢横手道路 A'路線 雄勝こまち〜横手 29.0km 国道13号線BP
常磐自動車道(常磐道)  E6 A路線 三郷〜亘理 300.4km 2011年の東日本大震災による福島原発事故の影響で遅れていた工事が再開され2015年に全線開通
 仙台東部道路  E6 A'路線 亘理〜仙台港北 24.8km 国道6号線BP
★★首都圏エリア★★
北関東自動車道(北関東道)  E50 A路線 高崎JCT〜岩舟JCT
栃木都賀JCT〜水戸南
135.0km 全線開通
 東水戸道路 A'路線 水戸南〜ひたちなか 10.2km 国道6号線BP
 常陸那珂有料道路 一般 ひたちなか〜ひたち海浜公園 2.9km  
 日光宇都宮道路  E81 一般 宇都宮〜清滝 30.7km 国道119号線・120号線BP
関越自動車道(関越道)  E17 A路線 練馬〜長岡JCT 246.1km 全線開通
東京外環自動車道(外環道)  C3 A路線 大泉〜三郷南 33.7km 均一料金区間
 首都圏中央連絡自動車道
 (圏央道)
 C4 B路線 藤沢〜大栄JCT
松尾横芝〜木更津JCT
272.5km 国道468号線本線
(新湘南バイパスの区間も含む)
 新湘南バイパス  E84 B路線 藤沢〜茅ヶ崎海岸 8.8km 国道1号線BP
藤沢〜茅ヶ崎JCTは圏央道の一部に当たる
 第三京浜道路  E83 一般 玉川〜保土ヶ谷 16.6km 国道466号線本線
 横浜横須賀道路  E16 一般 新保土ヶ谷〜馬堀海岸
釜利谷JCT〜並木
38.1km 国道16号線BP
 西湘バイパス  E84 一般 大磯東〜箱根口
早川JCT〜石橋
20.8km 国道1号線・135号線BP(=石橋支線)
 東京湾アクアライン  CA 一般 浮島〜木更津JCT 23.7km 国道409号線本線
ETCは社会実験による割引があり1,360円
 小田原厚木道路  E85 一般 小田原西〜厚木 31.7km 国道271号線本線
東関東自動車道(東関東道)  E51 A路線 湾岸市川〜潮来
鉾田〜茨城町JCT
92.1km  
 新空港自動車道  E65 A路線 成田JCT〜新空港 3.9km 起点に最寄りの成田ICは空港方面の出入口なし 
館山自動車道(館山道)  E14 A路線 蘇我〜富津竹岡 53.3km 全線開通
 京葉道路 A'路線 篠崎〜蘇我 33.8km 国道14号線/16号線BP
 富津館山道路 A'路線 富津竹岡〜富浦 19.2km 国道127号線BP
 千葉東金有料道路  E82 一般 千葉東JCT〜東金 16.1km 国道126号線BP
首都高速道路   都市 (省略) 310.7km 現在26路線が開通,ETCは距離制割引料金
★★東海北陸エリア★★
上信越自動車道(上信越道)  E18 A路線 藤岡JCT〜上越JCT 204.3km 全線開通
長野自動車道(長野道)  E19 A路線 岡谷JCT〜更埴JCT 75.8km 全線開通
中央自動車道(中央道) E19
E20
A路線 高井戸〜小牧JCT 344.9km 全線開通
高井戸〜岡谷JCT:E20
岡谷JCT〜小牧JCT:E19
双葉JCT〜長坂JCT(仮称)まではE52と重複
[富士吉田線]  E68  大月JCT〜河口湖 23.5km  
 東富士五湖道路 一般 河口湖〜須走 18.0km 国道138号線BP
中部横断自動車道(中部横断道)  E52 A路線 新清水JCT〜富沢
下部温泉早川〜双葉JCT
八千穂高原〜佐久小諸JCT
77.5km ●新清水JCT〜富沢,六郷〜双葉JCT,上信越道〜佐久北ICまでは有料区間 
東名高速道路  E1 A路線 東京〜小牧 346.7km 全線開通(40年以上も前)
 伊豆縦貫自動車道  E70 B路線 沼津〜月ヶ瀬 25.2km 国道1号線,136号線BP
●有料区間は修善寺道路区間のみ
 三遠南信自動車道  E69 B路線 飯田山本〜天竜峡
龍江〜喬木富田
喬木〜上村
佐久間川合〜浜松いなさJCT
43.3km 国道474号線本線
新東名高速道路  E1A A路線 海老名南JCT〜伊勢原JCT
御殿場JCT〜豊田東JCT
205.7km  
[清水連絡路]  E52 清水JCT〜新清水JCT 4.5km
[引佐連絡路]  E69 三ヶ日JCT〜浜松いなさJCT 12.7km
伊勢湾岸自動車道(伊勢湾岸道)  E1A A路線 豊田東JCT〜四日市JCT 56.4km 東海〜飛島はA'路線扱い,全線開通
 東海環状自動車道  C3 B路線 豊田東JCT〜関広見
大垣西〜養老
大安〜新四日市JCT
92.5km 国道475号線本線
 知多半島道路  E87 一般 大高〜半田 20.9km 全線開通
 知多横断道路(セントレアライン)  E87 一般 半田中央JCT〜りんくう 8.5km 中部国際空港へのアクセス道路
名古屋第二環状自動車道(名二環)  C2 A路線 名古屋南JCT〜名古屋西JCT 41.9km 均一料金区間
北陸自動車道(北陸道)  E8 A路線 新潟中央JCT〜米原JCT 476.5km 日本で3番目に長い高速道路,全線開通
 能越自動車道  E41 B路線 小矢部砺波JCT〜七尾
田鶴浜〜のと里山空港
96.0km 国道470号線本線
●高岡ICより北側は全て無料
 のと里山海道  E86 一般 千鳥台〜徳田大津JCT 54.7km 徳田大津JCT〜穴水までは能越道と重複
東海北陸自動車道(東海北陸道)  E41 A路線 一宮JCT〜小矢部砺波JCT 184.8km 全線開通
飛騨清見IC〜白鳥ICはE67と重複
 中部縦貫自動車道  E67 B路線 中ノ湯〜平湯
高山〜飛騨清見
白鳥〜油阪峠
大野〜福井北JCT
58.1km 国道158号線BP
飛騨清見〜白鳥は東海北陸道と重複
●有料区間は安房峠トンネルの区間だけ
名古屋高速道路   都市 (省略) 81.2km 9路線で計画している全線が開通
★★近畿エリア★★
名神高速道路  E1 A路線 小牧〜西宮 193.9km 全線開通(40年以上も前)
 京滋バイパス  E88 一般 瀬田東〜大山崎 27.2km 国道1号線BP・国道478号線BP
久御山淀〜大山崎は正確には名神の支線扱い
 京都縦貫道  E9 B路線 大山崎〜宮津天橋立 93.1km 国道478号線本線
 第二神明道路  E93 一般 須磨〜明石西 24.3km 国道2号線BP
新名神高速道路  E1A A路線 四日市JCT〜草津JCT
城陽〜八幡京田辺
高槻JCT〜神戸JCT
113.8km  
東名阪自動車道(東名阪道)  E23 A路線 名古屋西JCT〜伊勢関 55.1km 全線開通
伊勢自動車道(伊勢道)  E23 A路線 伊勢関〜伊勢 67.7km 全線開通
紀勢自動車道(紀勢道)  E42 A路線 勢和多気〜尾鷲北
すさみ南〜南紀田辺
94.6km ●勢和多気〜紀伊長島以外は無料
 熊野尾鷲道路 A'路線 尾鷲南〜熊野大泊 18.6km 国道42号線BP
 那智勝浦新宮道路 A'路線 新宮市三輪崎〜市屋 15.2km 国道42号線BP
西名阪自動車道(西名阪道)  E25 A路線 松原JCT〜天理 27.2km 全線開通(40年以上も前)
 名阪国道  E25 A'路線 天理〜亀山 73.3km 国道25号線BP
35年前に4車線で開通(暫定2車線は45年以上前)
 京奈和自動車道  E24 B路線 城陽〜木津
郡山下ツ道JCT〜橿原北
橿原高田〜和歌山JCT
88.1km 国道24号線BP
●城陽〜木津以外は無料区間
近畿自動車道(近畿道)  E26 A路線 吹田〜松原JCT 28.4km 全線開通
 第二京阪道路  E89 一般 鴨川東〜門真JCT 35.7km 国道1号線BP
 第二阪奈道路  E92 一般 西石切〜宝来 13.4km 国道308号線BP
阪和自動車道(阪和道) E26
E42
A路線 松原JCT〜南紀田辺 128.3km 全線開通(A'路線の湯浅御坊道路の区間を含む)
松原JCT〜和歌山JCT:E26
和歌山JCT〜南紀田辺:E42
 南阪奈道路  E91 一般 美原JCT〜新庄 15.8km 国道166号線BP
 堺泉北有料道路(堺泉北道)  E90 一般 助松JCT〜堺JCT 7.0km  
 関西空港自動車道(関空道)  E71 A路線 泉佐野JCT〜関西国際空港 11.2km 関空連絡橋には通行税が別途100円かかる
舞鶴若狭自動車道(舞鶴若狭道)  E27 A路線 吉川JCT〜敦賀JCT 161.8km 全線開通 
 北近畿豊岡自動車道  E72 B路線 春日〜日高神鍋高原 59.8km 国道483号線本線
●遠坂トンネル区間のみ有料
 鳥取豊岡宮津道(山陰近畿道)  E9 B路線 福部〜浦富
東浜〜居組
新温泉浜坂〜佐津
京丹後大宮〜宮津天橋立
44.0km 国道9号線・178号線・312号線BP
(一部は178号線の本線)
 播但連絡道路  E95 一般 姫路JCT〜和田山 63.6km 国道312号線BP
播磨自動車道(播磨道)  E29 A路線 播磨JCT〜播磨新宮 12.8km 日本一交通量の少ない高速道路
阪神高速道路   都市 (省略) 250.4km 現在16路線が開通 ETCは距離制割引料金
★★中国・四国エリア★★
中国自動車道(中国道)  E2A A路線 吹田JCT〜下関 540.1km 日本で2番目に長い高速道路,全線開通
山崎JCT(仮称)〜佐用JCTはE29と重複
落合JCT〜北房JCTはE73と重複
千代田JCT〜広島北JCTはE74と重複
山陽自動車道(山陽道)  E2 A路線 神戸JCT〜山口JCT 419.3km A'路線の広島岩国道路の区間を含む
全線開通
[木見支線]  E28 三木JCT〜神戸西 9.6km 神戸淡路鳴門道につなぐ道路
[早島支線]  E30 倉敷JCT〜早島 3.4km 瀬戸中央道につなぐ道路
[宇部下関線]  E2 宇部JCT〜下関JCT 28.1km  
 東広島呉自動車道  E75 B路線 高屋JCT〜阿賀 32.8km 国道375号線BP
 広島呉道路(クレアライン)  E31 一般 仁保JCT〜呉 15.9km 国道31号線BP
 山口宇部道路  E2 一般 朝田〜宇部南 28.0km 山口県道6号線
嘉川〜宇部JCTはA'路線扱いでE2の番号がある
 小郡道路  E2 A'路線 山口南〜嘉川 11.6km 国道2号線本線
山陰自動車道(山陰道)  E9 A路線 鳥取〜はわい
大栄東伯〜出雲
出雲多伎〜大田中央・三瓶山
仁摩・石見銀山〜石見福光
江津〜浜田JCT
浜田〜石見三隅
遠田〜須子
萩〜三隅
220.2km A'区間(=国道9号線・191号線BP)の方が多い
●有料区間は米子西〜東出雲,松江玉造〜出雲の区間だけ
鳥取自動車道(鳥取道)  E29 A路線 佐用JCT〜鳥取 62.4km A'路線の志戸坂峠道路の区間も含む,全線開通
●中国道〜佐用平福ICまでは有料
岡山自動車道(岡山道)  E73 A路線 岡山JCT〜北房JCT 43.9km 全線開通
米子自動車道(米子道)  E73 A路線 落合JCT〜米子 66.5km 全線開通
尾道自動車道(尾道道)  E54 A路線 尾道JCT〜三次東JCT 49.9km 全線開通
●山陽道〜尾道北ICまでは有料
松江自動車道(松江道)  E54 A路線 三次東JCT〜宍道JCT 59.6km 全線開通
●山陰道〜三刀屋木次ICまでは有料 
広島自動車道(広島道)  E74 A路線 広島JCT〜広島北JCT 17.2km 全線開通
浜田自動車道(浜田道)  E74 A路線 千代田JCT〜浜田 56.6km   全線開通
神戸淡路鳴門自動車道(神淡鳴門道)  E28 B路線 神戸西〜鳴門 89.0km 国道28号線BP(本四連絡道路) 全線開通
ETC車両は3,280円が標準料金
瀬戸中央自動車道(瀬戸中央道)  E30 B路線 早島〜坂出 37.3km 国道30号線BP(本四連絡道路) 全線開通
ETC車両は2,270円が標準料金
西瀬戸自動車道(しまなみ海道)  E76 B路線 西瀬戸尾道〜今治 59.4km 国道317号線BP(本四連絡道路) 全線開通
ETC車両は2,890円が標準料金
徳島自動車道(徳島道) E11
E32
A路線 鳴門JCT〜川之江東JCT 106.2km 全線開通
鳴門JCT〜徳島JCT(仮称):E11
徳島JCT〜川之江東JCT:E32
高松自動車道(高松道)  E11 A路線 鳴門〜川之江JCT 122.2km A'路線の高松東道路の区間も含む
全線開通
[坂出支線]  E30 坂出JCT〜坂出 2.0km 瀬戸中央道への連絡路
松山自動車道(松山道) E11
E56
A路線 川之江JCT〜津島若松 182.2km A'路線の大洲道路・宇和島道路の区間も含む
●大洲道路及び西予宇和ICより南は無料区間
川之江JCT〜松山IC:E11
松山IC〜宇和島北IC:E56
 今治小松自動車道 E76 B路線 今治湯ノ浦〜いよ小松 13.0km 国道196号線BP
高知自動車道(高知道) E32
E56
A路線 川之江JCT〜四万十町中央 118.8km A'路線の須崎道路の区間も含む
●須崎東ICより西は無料区間
川之江JCT〜高知IC:E32
高知IC〜四万十町中央IC:E56
 片坂バイパス E56 A'路線 四万十町西〜黒潮拳ノ川 6.1km   国道56号線BP
 中村宿毛道路 E56 A'路線 四万十〜平田 13.1km 国道56号線BP
 高知東部自動車道 E55 B路線 高知南〜高知龍馬空港
香南のいち〜芸西西
17.8km 国道55号線BP
広島高速道路   都市 (省略) 25.0km 現在4路線が開通
★★九州・沖縄エリア★★
九州自動車道(九州道)  E3 A路線 門司〜鹿児島 346.1km 全線開通
 関門橋  E2A A路線 下関〜門司 9.4km ETC車両は410円が標準料金 
 南九州自動車道 E3A B路線 八代JCT〜水俣
出水〜阿久根
薩摩川内水引〜鹿児島西
102.3km 国道3号線BP
●日奈久〜市来は全て無料区間
大分自動車道(大分道) E34 A路線 鳥栖JCT〜日出JCT 104.7km 全線開通
日出JCT〜大分米良ICは東九州道へ名称変更
[速見支線] 日出JCT〜速見 3.3km 東九州道(中津・北九州方面への接続路)
東九州自動車道(東九州道) E10
E78
A路線 北九州JCT〜清武南
日南北郷〜日南東郷
鹿屋串良〜加治木JCT
380.1km 佐伯〜北川,清武JCT〜末吉財部は無料区間
北九州JCT〜清武JCT:E10
清武JCT〜加治木JCT:E78
 日出バイパス E97 一般 速見〜日出 9.0km 国道10号線BP
 大分空港道路 E97 一般 日出〜安岐 22.9km 国道213号線BP
長崎自動車道(長崎道) E34 A路線 鳥栖JCT〜長崎 120.4km 全線開通
 長崎バイパス E96 一般 長崎多良見〜西山町 12.7km 国道34号線BP
 西九州自動車道  E35 B路線 月隈JCT〜前原東
二丈福井〜伊万里東府招
山代久原〜松浦
佐々〜武雄JCT
113.1km 国道497号線本線
月隈JCT〜福重JCTは福岡高速環状線と重複
●佐世保中央IC〜長崎道までは有料区間
九州中央自動車道(九州中央道) E77 A路線 嘉島JCT〜山都中島西
蔵田〜延岡JCT
25.7km ●九州道〜小池高山ICまでは有料
宮崎自動車道(宮崎道) E10 A路線 えびのJCT〜宮崎 80.7km 全線開通
沖縄自動車道(沖縄道) E58 A路線 那覇〜許田 57.3km 全線開通
 那覇空港自動車道 E58 B路線 西原JCT〜豊見城・名嘉地 12.1km 国道506号線本線
北九州高速道路   都市 (省略) 49.5km 現在5路線が開通
福岡高速道路   都市 (省略) 56.8km 現在5路線が開通し計画路線全線開通