国道441号線                 

①快適さ→★★★★(交通量が全然ないので走りやすいですが、狭路で時間のかかる場所はある)
②退屈度→★★★★(道には変化があるので楽しいでしょう。飽きません)
③整備度→★★★(かなり厳しい狭路が峠道にもあるし、四万十川沿いの道にもあります)
④景色→★★★★(山と川の中を走るいい感じのコースで、視界も良い方です)
⑤施設→★★(ほとんど全区間にわたって店関係がないので、食事休憩や給油には注意)
⑥観光地→
★★★(四万十川清流を満喫する以外は特になし)
総合評価点
70
正規区間 起点 愛媛県大洲市(片原町) 終点 高知県四万十市(不破) 113.5km
実質区間
(端末重複区間)  
起点側 なし 0.0km 109.4km
終点側 高知県四万十市(中村京町~駅前町)⇒国道439号線 2.3km
高知県四万十市(駅前町)~終点⇒国道56号線 1.8km
▲4.1km
重複区間
単独キロ  
上位 国道381号線⇒愛媛県鬼北町(出目)~高知県四万十市(西土佐江川崎) ▲17.1km 92.3km
下位 なし 0.0km
未開通区間 なし   0.0km
海上区間 なし   0.0km
本線に並行する
主なバイパス  
  特になし   
経由地 愛媛県 大洲市・西予市・鬼北町・松野町
高知県 四万十市
道の駅 (1)広見森の三角ぼうし(愛媛県鬼北町)【愛媛-12】⇒国道320号線・381号線と共用
(2)虹の森公園まつの(愛媛県松野町)【愛媛-11】⇒重複する国道381号線の途中にある
接続国道・高速道 【愛媛県大洲市】→国道56号線(伊予・松山方面/宇和島・高知方面)
【愛媛県鬼北町】→国道320号線(宇和島方面/日吉・須崎方面)
【愛媛県松野町】→国道381号線(大正・窪川方面)
【高知県四万十市】→国道56号線(須崎・高知方面/宿毛・宇和島方面)

●実走レポート(2011年8月) 
この路線は主に愛媛県の山間部と高知県の四万十川流域を走るローカル路線で、1982年に追加指定された400番台の国道なので、道路改良はまだ発展途上の段階です。従って、各所に狭路などの酷道区間が残されています。
起点は愛媛県の城下町になる大洲市内から始まります。市街地を外れると早速狭路の峠越え区間になり、西予市野村町の集落に抜けます。197号線と56号線の間にある町です。野村町から鬼北町へ抜ける桜が峠を含む峠道が、この路線の最大の難所になり、アップダウンが激しい走りにくい場所です。恐怖感を感じるほどのレベルではありませんが、少々手こずりました。
鬼北町の道の駅「広見森の三角ぼうし」がある場所が、320号線と381号線の交差する交通の要所です。ここから17kmほどは381号線と重複して走り、その間に県境を越えて高知県に入ります。高知県は2013年に日本最高気温を出した四万十市江川崎から単独の441号線区間が始まります。ここから終点まではほとんど四万十川の清流に沿って、中心部の中村まで下りますが、川沿いなのでアップダウンはないものの、道幅が狭い区間が多く、大きな集落もないので、四万十川の清流を満喫するには絶好の場所です。夏場ならアウトドアスポーツなども結構やってそうですし、川釣りにも最適ではないかと思います。四万十市の一番賑やかな中村まで来たら、四国最恐酷道の439号線と合流し、実質的な終点となります。 

●沿線フォトギャラリー
1→起点の大洲市片原町交差点です。国道56号線から分岐して始まります。 2→大洲市内は結構広めの道と思っていましたが、 3→すぐにローカルな道になり国道らしからぬ状態になっています。
4→大洲市内を抜けると、山間部の区間に入りますが、広めの道もここまでです。 5→さっそく酷道区間のお出ましです。 6→車が来ないのをいいことに、道幅をわかってもらうためにわざと真ん中に車を停めました。
見てのとおり離合不可能です。
7・8→なおかつこのようなつづら折れの道で運転技術が必要ですが、ちょっと停めて来た道を振り返って見ると右写真のようにわりと視界は開けていました。 9→登り切ったところにある白髭トンネルです。500m以上はあるのでまだ助かっています。
10→野村ダムに下りる道はこれまでの狭さが嘘のような快走路になっています。 11→先ほどの場所を下りきった野村町の中心部です。たぶん来た方向の写真を撮ったので、行き先が「大洲」になっていると思います。 12→次の峠に向かう鬼北町へ進路を取ります。
13→かなりつづら折れが続く道ですが、まだ道幅は1つめの峠よりもマシかなと思いました。 14→峠区間の最頂部となる土屋トンネルです。ここから下りになります。 15→国道標識だけはきちんと大きいものが配備されていました。
16→鬼北町の町が遠くに見える場所です。視界は意外と良好です。 17→下りきったら、道も整備されてきました。 18→が、街中でもまだ狭いままの場所もあります。
19→国道381号線との合流です。右に取ればすぐ320号線との交差点と道の駅があります。
ルートは左方向の重複区間を走ります。
20→2013年に日本一暑いと有名になった四万十市江川崎でまた単独区間になります。 21→36km先の四万十市役所と書いているところがほぼ終点になります。
22→この川沿いの道も狭路が多く走りにくさを感じました。 23・24→日本でも有名な清流の四万十川はさすがだなと見て思います。特に暑い夏にきたものですから涼しさを感じました。(2011年はそれほど気温が上がらなかったこともあって…)
25→結構すれ違いは大変です。 26→この沈下橋という橋は増水すれば水没するように低い位置に橋があり、この四万十川流域ではかなり見かけました。 27→川下りでもやっているのでしょうか?
28→所々では国道の道路改良で走りやすいところもあります。 29→この走りにくい路線を大型観光バスが走っていたのは少しびっくりしました。 30→四万十市中村京町交差点で439号線と交差し、終点となります。