①快適さ→★★★★(二桁国道ではあるが渋滞もなく快適に走行可能) ②退屈度→★★★★(峠道・海岸道など多彩には富んでいます) ③整備度→★★★★★(狭路区間なしで市街地はバイパス・4車線もほぼ完備) ④景色→★★★★(特に海がきれい) ⑤施設→★★★★★(何も心配するものはなく、道の駅も非常に多くあり) ⑥観光地→★★★★★(和歌山近郊,みなべ,白浜,すさみ,潮岬,那智,七里御浜,尾鷲,鳥羽,伊良湖など多数) |
総合評価点 | ||||||
91 | |||||||
正規区間 | 起点 | 浜松市西区(篠原) | 終点 | 和歌山県和歌山市(県庁前) | 465.6km | ||
実質区間 (端末重複区間) |
起点側 | 起点~静岡県湖西市(大倉戸IC)⇒国道1号線 | ▲12.8km | 452.8km | |||
終点側 | なし | 0.0km | |||||
重複区間 単独キロ |
上位 | 国道23号線⇒三重県伊勢市(通町)~松阪市(小津) 26.7km | ▲26.7km | 426.1km | |||
下位 | 国道311号線⇒三重県熊野市(大泊海岸~立石南) 4.6km 国道424号線⇒和歌山県田辺市(稲成町)~みなべ町(みなべ) 8.6km |
0.0km | |||||
未開通区間 | なし | 0.0km | |||||
海上区間 | ① | 愛知県田原市(伊良湖港)~三重県鳥羽市(鳥羽港)⇒伊勢湾フェリーが就航 | 19.6km | ||||
本線に並行する 主なバイパス |
伊勢二見鳥羽ライン(有料) | 三重県鳥羽市(池の浦)~伊勢市(二見町茶屋) 5.2km 伊勢二見鳥羽ラインの西側は三重県道37号線扱い |
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松阪多気バイパス | 三重県松阪市(西黒部町1~八太町) 11.9km 8.2kmは開通しており全線開通すれば本線になる可能性が高い |
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熊野尾鷲道路 | 三重県尾鷲市(尾鷲南IC)~熊野市(大泊IC) 18.6km 5.0kmは開通している自専道で2013年度に全線開通予定 |
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紀宝バイパス | 三重県紀宝町~新宮市 4.5km 2.9kmは開通しており2013年に全線開通すれば本線になる可能性が高い |
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那智勝浦新宮道路 | 三重県新宮市(三輪崎)~那智勝浦町(市屋) 15.2km 8.9kmは開通している自専道で2015年度に残りが開通予定 |
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経由地 | 静岡県 | 湖西市 | |||||
愛知県 | 豊橋市,田原市 | ||||||
三重県 | 鳥羽市・伊勢市・明和町・松阪市・多気町・大台町・大紀町・紀北町・尾鷲市・熊野市・御浜町・紀宝町 | ||||||
和歌山県 | 新宮市・那智勝浦町・太地町・串本町・すさみ町・白浜町・上冨田町・田辺市・みなべ町・印南町 御坊市・日高町・由良町・広川町・湯浅町・有田川町・有田市・海南市・和歌山市 |
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道の駅 | (1)あかばねロコステーション(愛知県田原市)【愛知-11】 (2)伊良湖クリスタルポルト(愛知県田原市)【愛知-4】 (3)奥伊勢おおだい(三重県大台町)【三重-9】 (4)奥伊勢木つつき館(三重県大紀町)【三重-6】 (5)紀伊長島マンボウ(三重県紀北町)【三重-13】 (6)海山(三重県紀北町)【三重-5】 (7)熊野きのくに(三重県熊野市)【三重-7】 (8)パーク七里御浜(三重県御浜町)【三重-4】 (9)紀宝町ウミガメ公園(三重県紀宝町)【三重-3】 (10)なち(和歌山県那智勝浦町)【和歌山-22】 (11)くしもと橋杭岩(和歌山県串本町)【和歌山-25】 (12)イノブータンランドすさみ(和歌山県すさみ町)【和歌山-5】 (13)志原海岸(和歌山県白浜町)【和歌山-6】 (14)椿はなの湯(和歌山県白浜町)【和歌山-21】 (15)紀州備長炭記念公園(和歌山県田辺市)【和歌山-10】⇒秋津町交差点から県道29号線を9km行ったところ (16)白崎海洋公園(和歌山県由良町)【和歌山-20】⇒門前交差点から県道23号線/24号線を7km行ったところ |
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接続国道・高速道 | 【静岡県湖西市】→国道1号線(静岡・東京方面) 【愛知県田原市】→国道259号線( 【三重県鳥羽市】→国道167号線(志摩方面) 【三重県伊勢市】→国道23号線(伊勢神宮方面) 【三重県松阪市】→国道23号線(津・四日市方面) 国道166号線(高見峠・桜井方面) 【三重県多気町】→伊勢・紀勢道(勢和多気IC) 国道368号線(美杉・名張方面) 【三重県大台町】→紀勢道(大宮大台IC) 【三重県大紀町】→紀勢道(紀勢大内山IC) 【三重県紀北町】→国道260号線(南伊勢・志摩方面) 国道422号線(すぐ行き止まり=不通区間) 【三重県尾鷲市】→国道425号線(十津川・龍神方面) 国道311号線(熊野方面) 【三重県熊野市】→国道309号線(上北山・吉野方面) 国道311号線(尾鷲方面/本宮・田辺方面) 【和歌山県新宮市】→国道168号線(十津川・五條方面) 【和歌山県串本町】→国道371号線(龍神・高野山方面) 【和歌山県上富田町】→国道311号線(本宮・熊野方面) 【和歌山県田辺市】→阪和道(南紀田辺IC) 【和歌山県みなべ町】→国道424号線(日高川・海南方面) 【和歌山県御坊市】→国道425号線(龍神・十津川方面) 【和歌山県広川町】→湯浅御坊道路(広川IC) 【和歌山県有田川町】→阪和道(有田IC) 【和歌山県有田市】→国道480号線(有田川・高野山方面) 【和歌山県海南市】→阪和道(海南IC) 国道370号線(紀美野・橋本方面) 【和歌山県和歌山市】→国道24号線(橋本・奈良方面) 国道26号線(泉佐野・大阪方面) |
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●実走レポート(2011年1月 終点⇒起点への逆行) |
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この国道は紀伊半島を大回りして、さらには三重県から海を超え渥美半島まで伸びる道路で、全国でも第9位の長さ、近畿エリアでは最長の国道です。元々は三桁国道からスタートしましたが、旧一級国道に昇格する時に42の番号になり、和歌山~松阪の路線でした。さらに伊勢湾連絡橋の構想が出た際に浜松まで延伸され今に至っています。といっても鳥羽~伊良湖岬まで橋の工事をする予定もなく、259号線時代からある伊勢湾フェリーが相変わらず就航していますが、この所要時間が一時間くらいなので、東京・静岡方面から伊勢志摩・南紀方面に行くのに陸路よりかなりショートカットできるため、長距離トラックもかなり利用しています。 |
●沿線フォトギャラリー | ||
【1:和歌山県区間(和歌山市~新宮市)】 | ||
1→和歌山県県庁前交差点から42号線が始まります。地図で見たら西汀丁交差点のように見えますが、少し南側です。 | 2→とりあえずの目標地点は田辺市になっています。それでも94kmもあるから先は長いです。 | 3→海南までは4車線区間になっています。 |
4→正面に見える寺院の建物が紀三井寺と思います。 | 5→和歌山マリーナシティーの近くにある新毛見トンネルは2車線づつ2本のトンネルになっています。 | 6→海南市の船尾東交差点で370号線と分岐します。 |
7→海南市を越えると2車線区間になります。42号線は大きな市街地以外はほとんどが2車線道路です。 | 8→海も見える道路になってきました。海を隔てた遠くに見えるのが和歌山マリーナシティーです。 | 9→交通量も一気に減ったような気がします。 |
10→有田川手前の有田大橋北交差点で480号線と分岐します。側道方向が480号線ですが標識がないのが不親切です。 | 11→しばらく有田川沿いに走りますがミカン畑が至るところにあります。さすが全国的に有名な産地だけのことはあります。 | 12→湯浅から由良に抜けるところは内陸部を走り峠を越えます。 |
13→峠を越えるところにある水越トンネルです。 | 14→こちらは由良から御坊に抜ける峠にある由良トンネルです。 | 15→御坊まで来ると目標地点が和歌山県最果ての新宮市になりますが、154kmは気の遠くなる距離です。 |
16→日高川を渡る橋は立派な鉄橋になっています。 | 17→日本三大酷道の425号線の分岐になる御坊市:塩谷交差点です。 | 18→御坊市内を抜けるとのどかな路線となります。 |
19→印南町の辺りはJR(紀勢線)の方が海沿いを走りそれに並行するように42号線もあります。 | 20→浜松まで400kmの標識です。主要11路線(1号線~11号線)を除けば、この400の標識は45号線とこの42号線のみです。 | 21→みなべ町は梅の産地で梅干しの工場兼直売店が結構たくさんありました。 |
22→みなべから田辺も海沿いの道が結構あります。かなり海辺の景色にも少し飽きてきたところです。 | 23→みなべ町から田辺市に入ります。 | 24→高架道路はみなべ方面に通じる田辺西バイパスですが、現在は阪和道のICまでしか開通していません。 |
25→田辺市内は旧42号線は424号線と県道に格下げされ、山手に田辺バイパスができそれが本線になりました。 | 26→田辺バイパスは基本4車線道路です。 | 27→上冨田町の311号線の分岐です。新宮・熊野方面はこの道路を使ってショートカットする方が断然早いです。 |
28→従って42号線は交通量が激減します。 | 29→道の駅「椿はなの湯」は温泉施設があるので最高です。 | 30→さらに少し走ると道の駅「志原海岸」があります。海沿いです。 |
31→朝来トンネルは海沿いの旧道を改良してトンネルにしたのでまだ新しいような気がします。 | 32→道の駅「イノブータンランドすさみ」です。イノブタの発祥の地らしいです。 | 33→周参見・見老津という場所は漁港町で人も車も少ないので逆に静かすぎてびっくりします。 |
34→2桁国道なのにこの交通量の少なさはすごいです。 | 35→紀伊半島を縦断してきた371号線の終点になる串本町高富交差点です。 | 36→本州最南端の潮岬には42号線から県道に入って10~15分のところです。 |
37→潮岬の半島部分から串本の市街地を見たところです。両側を海に挟まれているので大津波が来たら壊滅するような地形です。 | 38→左の写真のあたりの串本市街です。 | 39→串本を境に南下方向から北上方向に進路が変わりますが、海沿いは変わりません。かなり海の景色に飽きてきたところです。 |
40・41→奇岩といわれている「橋杭岩」です。海の流れの関係で自然にできたものだから不思議です。42号線を走っていても目に入ります。 | 42→古座の町も基本的に漁港町です。 | |
43→やっと浜松まで300kmの地点にやってきました。 | 44→串本よりは大きな紀伊勝浦町です。マグロ丼を食べさせていただける店が結構あります。 | 45→JR那智駅前が那智滝,熊野那智大社への入口です。 |
46→道の駅「なち」はJRの駅舎の一部を道の駅として開放しています。 | 47→45の写真の場所から那智滝が見えるところまで県道を走りました。 | 48→新宮市に入ると4車線道路になります。 |
49・50→しかし国道168号線の分岐する橋本交差点で4車線区間は終わり、中心部は右写真のように2車線です。 | 50→新宮まで来ると目標点が旧来の42号線の終点であった松阪市になります。 | 51→熊野川を渡る熊野大橋を渡れば三重県です。熊野川は下流域に橋がほとんどなく、この42号線の橋は貴重です。 |
52→古い方の橋は和歌山方面行きの小型車両のみ使用できます。 | ||
【2:三重県区間(紀宝町~松阪市)】 | ||
53→突当りで紀宝バイパスのトンネルを工事しています。 | 54→紀宝町から熊野市までは七里御浜というほぼ一直線の海岸を走ります。千葉の九十九里浜みたいなものです。 | 55→その途中にある道の駅「紀宝町ウミガメ公園」です。ウミガメのミニ水族館みたいなものもあります。 |
56→道の駅を通りすぐ御浜町に入りますが、3km先には次の道の駅があります。 | 57→紀宝町から御浜町までは七里御浜と呼ばれる海岸線が続きます。 | 58→写真55の道の駅から3kmしか離れていない「パーク七里御浜」です。ここは割と大きな施設です。 |
59→七里御浜のうちの大半は松並木で海岸線を見ることができない区間が大半です。 | 60→立石南交差点で田辺で別れた国道311号線が合流してしばらくは重複区間となります。 | 61→熊野市街地手前にある「獅子岩」は本当に見た目が獅子の形をしています。 |
62→熊野の市街地から七里御浜を見たところです。 | 63→大泊海岸交差点で再度311号線と分岐し、今度は42号線が山側を走ります。 | 64→熊野尾鷲道路が建設されている現場もありました。2014年くらいには全て開通するようです。 |
65→311号線と離れると佐田坂という急な峠道になります。 | 66→小坂峠の手前で登ってきたところを振り返ったところです | 67→小阪交差点で309号線の分岐になります。奈良に行くには169号線経由で最短ルートになります。 |
68→道の駅「熊野きのくに」です。ここで一晩泊まって朝起きたら雪ががっつり積もっていました。 | 69→国道まで冠雪していました。冬タイヤの減りがきつかったから雪のない場所を選んでドライブしたのに予想外です。 | 70→「凍結の恐れ」と書いていますが、もう完全に凍結していると思います…。 |
71・72→この峠越えは2つの大きなトンネルを通ります。1つは大又トンネル(左)で1,626m、もう1つは矢ノ川トンネル(右)で2,075mあります。矢ノ川トンネルは国道で100番以内に入る長大トンネルで、従来道の42号線ではトップです。 | 73→矢ノ川トンネルを抜けると雪は全く積もっていませんでした。 | |
74→こちらは部分的に開通している自専道の熊野尾鷲道路の新八鬼山トンネルです。長さ3,992mは近畿でもトップ3に入ります。 | 75→311号線の4回目の分岐でここが311号線の終点になります。 | 76→尾鷲市内だけ4車線区間になっています。 |
77→尾鷲市に近畿最恐国道といわれる425号線の分岐があり御坊市からの分岐がここに続きます。 | 78→道の駅「海山」です。市街地から少し離れた場所にあります。 | 79→浜松から200kmの地点ということは半分以上は進んだことになります。 |
80→紀伊長島に近づくと海が見える場所があります。ここから伊勢市まで海は見ることがありません。 | 81→紀勢道の延伸工事が着々と進んでいます。 | 82→東長島北交差点で422号線の分岐になりますが、10km足らずで行き止まりになります。 |
83→道の駅「紀伊長島マンボウ」です。マンボウを焼いたものを売ってました。 | 84→道の駅のところに260号線の分岐があります。 | 85→荷坂峠越えの区間に入ります。はるか先まで見える場所まで登ります。 |
86→当然ですが異常気象時は通行止になる区間です。 | 87→荷坂峠のところにあるトンネルです。 | 88→峠を越えてもほとんど下りはなくそのままの標高で山の中を走ります。 |
89→滅多に通らないJR紀勢線の列車とすれ違いました。 | 90→道の駅「奥伊勢木つつ木館」は旧:大宮町にあります。 | 91→紀勢道:大宮大台ICと接続しています。 |
92→道の駅「奥伊勢おおだい」は旧:大台町にあり写真87の道の駅とは5kmも離れていません。 | 93→紀勢道が開通したことで42号線の交通量はかなり減りました。 | 94→ここで津市までの距離が表示されるようになりました。 |
95→368号線の分岐になるところで、すぐ先に伊勢道・紀勢道のJCTになる勢和多気ICがあります。 | 96→松阪多気バイパスに入ると道も広くなり走りやすくなりました。 | 97→松阪市に入ると4車線になります。 |
98→奈良県方面への分岐になる166号線はここから入ります。 | 99→この宮町交差点がかつての42号線の終点でした。 | 100→23号線の旧道を走ります。 |
101・102→23号線の小津交差点で右斜め方向の伊勢方面に行くのですが、この交差点は右折できません。逆に23号線側から見た写真が右ですが、23号線→42号線の左折は問題なくできます。 | ||
【3:追加指定区間(松阪市~鳥羽市~湖西市】 | ||
103→23号線でも42号線との並列表記はあります。 | 104・105→伊勢市の通町交差点で鳥羽方面に分岐し、23号線と離れます。昔は167号線の単独区間でしたが、鳥羽までは42号線になりました。 | |
106→鳥羽までは14kmなのですぐです。 | 107→直進が有料道路の伊勢二見鳥羽ラインです。 | 108→全国的にも有名な二見浦の夫婦岩の横を通ります。 |
109→鳥羽市に入ると、リゾートホテルなどがたくさん並んでいます。 | 110→JR・近鉄鳥羽駅の横を通ります。 | 111→フェリー乗り場の方でなく鳥羽水族館への駐車場方面が42号線になっているので不思議に感じると思います。 |
112→鳥羽水族館駐車場の1Fがフェリー乗り場になっています。 | 113→これが鳥羽と伊良湖を結んでいる伊勢湾フェリーです。55分で行けますが6,500円します。陸送よりは割安です。 | 114→こちらは伊良湖港側のフェリー乗り場です。 |
115→伊良湖のフェリー乗り場は全国でも珍しく乗り場自体が道の駅になっています。 | 116→伊良湖港を出発してすぐ259号線と分岐します。渥美半島の北側が259号線、南側が42号線になります。 | 117→重複区間が1kmもないため1箇所しかない42号線と259号線の重複標識です。 |
118→伊良湖からでもまだ浜松まで71kmあります。 | 119→南国のような暖かさを感じる街路樹です。 | 120→遠くに見えるのが鳥羽方面かもしれません。 |
121・122→最初の数㎞だけ断崖のような場所を走ります。右の写真のようにリアス式海岸になっていますが、あとは左写真のように砂浜です。 | 123→しかし実際に下りると防風林があるため砂浜はほとんど見えません。 | |
124→メロン狩りの食べ放題とありますが、一人で1個も食べられる? | 125・126→北側を走る259号線よりも42号線の方が空いているような気がします。 | |
127→42号線の最後の道の駅になる「あかばねロコステーション」です。海の幸が結構ありました。 | 128・129→赤羽根あたりは海から離れて道も単調で結構飽きてくる景色です。大型車が割と目立つのは、フェリーでショートカットしようとしている車でしょうか? | |
130→静岡県に入りました。もうすぐ終点です。 | 131→この白須賀交差点は元の1号線との交差点です。 | 132→旧1号線の潮見坂を下っていきます。 |
133→右手に見える高架道路が現1号線の潮見バイパスです。 | 134・135→潮見バイパスと浜名バイパスの接点になっている大倉戸ICが42号線の終点になっており、ここから先は旧道も1号線です。(右写真の標識参照) |