今回のコンビニ珍百景は私のお膝元の京都市上京区のお店です。
写真は「ファミリーマート薬ヒグチ西陣北店」です。
タクシーで仕事をしている時から知っていましたが、元々この場所は「薬ヒグチ」のドラッグストアチェーンだったのです。お店が老朽化して改装休業していて、リニューアルオープンしたらファミリーマートとのコラボ店になっていました。他のローソンやセブンイレブンでこのような店があるのかどうかは知りませんが、Webで調べたらファミリーマートはヒグチ薬局とのコラボ店が東京と京都に4~5店舗あります。
京都は他に1店舗知っていますが、この店はコラボ店の1号店です。
通りの看板も普通なら「酒」「たばこ」と書いているところに「くすり」と書いていました。
店内に入ってみたら、薬コーナーが目につくので、コンビニに入った感覚になれないのですが、奥に進むと普通のファミリーマートで扱う商品があり、そこに居るとコンビニなんです。
だいたいドラッグユタカとかスギ薬局チェーンも最近は食材もたくさん売っててスーパーみたいになっているので、コンビニとのコラボもありなんでしょう。
おもしろかったのは、コンビニでは売れ筋定番のたばこはないんですよね。酒も看板にないということはなかったかもしれません。
やっぱりくすりを売る店で体に害にになるものは、道義的に売れないのでしょうか?
病院内店舗も酒・タバコは基本的に売っていないので、同じ感覚ではないかと思います。
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