コンビニでお酒やたばこを買う時に、年齢が20歳以上であるかどうかは、昔に比べるとかなり厳しくなりましたよね。
私が子供の頃なんかは、親のお遣いで、たばこを買いにいったり、酒屋に酒を取りに行ったりしたものですが、今はそういうこと自体ができないようになっています。
趣旨は未成年者の喫煙や飲酒を防止するためなので、取り組み自体は別に問題ないと思っています。
コンビニでは酒・たばこの販売について両方ともないような店は、ほとんど皆無です。
病院内の店ではありえるかもしれませんが、飲酒運転防止のため酒の販売を禁止されている高速SA・PA内でもたばこは売っています。そのための取り組みとして、名札とは別に「未成年の方の酒・たばこは販売しません」「年齢確認を実施します」というたぐいのワッペンなどを着用するところから始まり、最近多いのは、レジでたばこ・酒を買うときに、タッチパネルのレジ画面にタッチする店が増えてきました。
私なんかは見ただけで20歳以上とわかるような風貌なので、聞かれたことがありませんが、20歳前後のお客様で、免許証など年齢確認を求めるような対応はあるのでしょうか?他のお客様のやりとりを見ることが多いですが、そのような場面に遭遇したことがありません。
コンビニ各社で画面にタッチしないのは私の知る範囲ではファミリーマートだけです。
ポプラ・セイコーマート・ココストアはあまり行ってないから知りませんが、他はあったような気がします。
ファミリーマートだけ、未だにスタッフさんが着用しているワッペンだけですが、その着用率も6~7割程度です。
以前はワッペンを着用していたローソン・セブンイレブン・サークルKサンクス・ミニストップなどはレジ画面対応になっているので、今は着用していなくても問題ないでしょう。
あまりたいした問題ではありませんが、ファミリーマートは取り組みが甘いような気がします。
コメントを残す