いろいろな変わったコンビニを紹介するコーナーで早くも写真付きの店はネタ切れになってきました。
100店舗なんとか見つけていきたいと思いますが、それはまた街を巡りながらこまめに写真を集めていきたいです。
今回は写真は残せませんでしたが、印象の残っているお店を紹介します。
場所は静岡県袋井市で、「デイリーヤマザキ袋井国本店」です。
確か1号線の袋井バイパスの側道にあった店だと思います。
普通デイリーヤマザキのお店は、母体が山崎パンということもあり、手作りのパンを製造できる厨房を持っている店が多くありますが、この店に入ってびっくりしたのは、コンビニ部分よりイートインの食べる場所の方が面積が広かったんです。
元々は食堂で、後でコンビニ機能が付加されたのかもしれません。
中央部に、フライヤー商品も含むお総菜がたくさん盛っています。
それをバイキングみたいにして食べ放題でその場で食べることもできるし、量り売り・個数売りで自宅に持って帰って食べることもできます。だから、隅っこでごはんや味噌汁を提供するコーナーもあります。
食堂としての機能と、コンビニとしての機能の両方を兼ね備えた、今風に言うと「ハイブリッド店舗」です。
2500店舗も見てこんなタイプの店はここしか知りません。
詳細はコチラ(店名検索で探してください) http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=dyemap
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