このテーマは、結構いろいろコメントしたいことがあるので、いくつかに分割させてもらいます。
今回はまずコンビニが提供しているポイントカードについて整理します。
広範囲に渡って多くの店で使われるのが「Tカード」ですが、これはファミリーマートとスリーエフで使うことができます。通常の還元率はファミリーマートが1%で、スリーエフが0.5%ですが、火曜日と土曜日のファミリーマートは2%になります。
同じく広範囲に渡って使われる「Pontaカード」ですが、これはローソンで使うことができます。通常の還元率はローソンが1%、ローソンストア100が0.5%です。
セブンイレブンは「ナナコカード」があり、この還元率は1%です。
サークルKサンクスは「カルワザクラブカード」があり、この還元率は1%です。
ミニストップはイオン系列店共通の「WAONカード」があり、この還元率は0.5%です。
ただ、セブンイレブン・サークルKサンクス・ミニストップは先にチャージしないとポイントが付与されません。
また、関係するクレジットカードで支払うことで、その分でもポイントが貯まるものもあります。
私はミニストップとサークルKは買い物の頻度が少ないから作っていないのですが、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ローソン100は調査の仕事抜きでも結構行くので、全部カードを作っています。
貯めたポイントをさんざん使っているのですが、Tカードで3,000Pt、ローソンで2,000Pt、ナナコで1,000Ptは保有しています。
その2ではこのポイントカードに関係する接客応対について、その3では効率よくためる方法、その4では上手な使い方を紹介する予定です。
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