コンビニを訪問したときに、応対していただいたスタッフの身嗜みはひととおりは見ています。
身嗜みはいろいろありますよね。
髪型とか、仕事に適した服装とか、必要もないアクセサリーをつけていないとか、女性の方なら化粧や香水などいろいろありますが、そんなマジマジと見ることもできないので、特別目立ったものがなければ、私は厳しく指摘するようなことはしていません。
基本、身嗜みを指摘したくなるような事例はほとんどないというのが実情ですが、これだけたくさんの店も見れば、いくつかは気になることもありました。
一番、言いたいのは店長さんみたいな人が、普段はバックヤードで事務処理を中心にしている人が、忙しくなったので店頭に出て接客応援などをしてくれることはいいことですが、せめて制服を上にひっかけるぐらいのことはして欲しいと思います。私服のままで名札もつけずにレジ前に居られるのは違和感があるし、他の従業員に対する示しもつかないと思います。
髪型などは、バイトの人でもそんなボサボサで清潔感がなさそうな人は、最近のコンビニでは見ることがなくなりました。
1回だけ、鼻ピアスをつけている人がいたのはさすがにどん引きしましたが…。
女性の化粧も片手ぐらいの数と思いますが、水商売でもやるような濃い化粧の方がいたぐらいです。
ファミリーマートに限定していますが、夏のポロシャツ制服でない以外はネクタイは着用のルールになっていますが、つけているのですが、だらしないつけ方をしている方はたまに見受けます。あんなつけ方をするぐらいなら、まだつけない方が見た目もいいですので、必ず着用ルールそのものも考え直してもいいかもしれません。
女性スタッフはどの店も作業がしやすいように長ズボン着用がルールみたいですが、東京都内のセブンイレブンでミニスカの方がいたのには若干びっくりしました。私達お客様の立場ではどうでもいいことかもしれませんが、よく店長とか何もいわないな~と思ったくらいです。
まあ、「お客様でも見る人は見てる」ので、特に店長・リーダークラスの方は注意してください。